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会長挨拶

第7回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
中国・四国支部学術集会
会長 山﨑 章
(鳥取大学医学部呼吸器・膠原病内科学分野)

この度,第7回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会中国四国支部学術集会を、令和3年6月12日にオンラインで開催させていただきます。本来ならば,米子市文化ホールにお越しいただく予定でしたが,COVID-19の影響によりオンラインでの開催となります。伝統ある学会の運営を担当する機会を頂きましたことを誠に光栄と存じております。
今回のテーマは「地域での呼吸リハビリテーションの展開」です。コロナ禍により地域を越えた移動が制限され、また様々なリハビリテーションを行う施設での活動も制限されている中で、地域の中でどのような呼吸器リハビリテーションを行っていくのがよいのかを考える上で非常に重要で、かつタイムリーなテーマと考えます。
オンラインでの学会開催につきましては、講演を頂く先生方には例年とは異なる方法で大変ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
多くの皆様にご参加いただけますようどうぞよろしくお願いします。
最後にこの度の学会の開催にあたり,多大なる御協力を頂きました関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。

第7回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
中国・四国支部学術集会
会長 原 祐樹
(島根大学医学部附属病院 リハビリテーション部)

この度,第7回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会中国四国支部学術集会を,令和3年6月12日(土)に,米子市文化ホールにて予定しておりましたが,COVID-19の影響により本年度はオンラインでの学会開催とすることとなりました。
今回のテーマは「地域での呼吸リハビリテーションの展開」をメインテーマとし,呼吸器疾患の患者さんが住み慣れた町でどのように呼吸器リハビリテーションの恩恵を受けることが出来るようになるのか?地域包括ケアを見据えて呼吸リハビリテーションはどのように展開される事が考えられるのかなどを,特別講演として講演頂き,呼吸器疾患の診療・リハビリテーションの知見をご講演いただくよう準備しております。
オンラインでの学会開催や会議が当たり前の現在となり,中国四国ブロック学会では初めてのオンライン開催となり,特別講演を頂く先生や,発表を頂く先生方に例年と異なる開催方法でお手数おかけしますことを申し訳なく思いながらも準備させていただきました。
最後に,この度の学術集会を開催するにあたり,多大なる御協力を頂きました関係各位の皆様に心より御礼申し上げ挨拶とさせて頂きます。